大寒の日に生まれた丹波路たまご「大寒せせらぎ」
「大寒卵」は、古くは中国の暦から由来している風習です。一年で一番寒いこの時期は、鶏も卵をあまり産まなくなります。それだけに時々産む卵には栄養がたっぷり詰まっていて健康に良い縁起物とされてきました。
希少な縁起物は贈り物にもぴったり
「大寒」は1年で最も寒さが厳しいとされ、この日に産まれた卵を食べると、その1年が健康に過ごせるという言い伝えがあります。また風水では「大寒の日に生まれた卵を食べると、その一年はお金に困らない」と言われており、知人におすそ分けすると更に運気が上がるとも言われています。長寿・金運・健康運・勝負運UPの希少な「大寒卵」。ぜひ大切な方のお祝いにお贈りください。
天然ハーブと天然水で、甘くて濃厚、臭みの無い卵が産まれる
鶏たちの食べるものが卵の味や品質につながるため、天然のハーブ飼料と養鶏場近くの三尾山の麓からくみ上げた人が飲めるほどきれいな地下水を与えています。ハーブにはマスキング効果があり、生卵特有の臭みを抑制し、本来のコクと甘みが感じられる味わいです。また、ハーブの抗酸化作用で鮮度が保たれ、美味しさが長持ちします。
200日齢~400日齢の鶏が産む “旬の卵” だから栄養満点
村上養鶏場では採卵期間にもこだわり、200~400日齢まで若くて元気な鶏が産んだ卵に限定しています。なぜなら、この期間に産む卵が最もおいしく、いわば“卵の旬”に当たるからです。また、丹波路たまご「せせらぎ」はビタミンE量が普通の卵の約10倍という栄養価の高い卵です。生食でも加熱調理でも、美味しさも栄養価も変わらず食べていただけます。
村上養鶏場のおもい
衛生的な環境で毎日安定して卵を産めるように、鶏舎は鶏の過ごしやすい温度で機械管理をする一方で、鶏の健康状態や卵の品質管理、飼育環境の保持などは、直接、目で見て世話をすることを大切にしています。また、飼料安全法に則り、抗生物質や抗菌製剤不使用の餌で安心安全を遵守しています。
<原材料名>鶏卵
<アレルギー原材料>卵
<産地>兵庫県丹波市
<内容量>50個×2
<賞味期限>産卵日から16日(生食の場合)
<保存方法>10℃以下の冷蔵庫で保存